クライアントに言われ知ったSEO!
私が初めて、SEOを知ったのはクラウドソーシングで記事作成の仕事を引き受けたときでした。
その当時は、記事作成についての経験、知識が乏しく記事作成を学生時代に書いた作文の延長であると勝手に理解していたのです。
しかし、実際にクライアントから指示を受けた際に、「SEOを意識した文章を書いてください!」と言われて初めて、SEOという言葉を知りました。
クライアントに、「SEOとは何ですか?」と質問したら、契約を解除されてしまうのではないか?と不安を感じ、まったくSEOに関する知識はないので、SEOに関する知識があるように対応した記憶があります。
ただし、SEOに関する知識がないまま記事作成をしても納品した後で、修正依頼が来ることは目に見えていたので、何とかSEOに関する知識を身につけようとインターネットで検索しました。
インターネット上で、わかりやすそうなサイトをいくつかみたのですが、私のようにSEOに関する知識がまったくない人にとっては、わかったような、わからないような感じでSEOに関する知識が曖昧なままになってしまったのです。
そこで、インターネット上でSEOを学ぶのは難しいと判断し、すぐに近くの書店に駆け込み、SEOに関する本のうち、初心者向けに書かれているものを2冊ほど購入し、3日間程度かけて読み込みました。
インターネット上ではよく理解することができませんでしたが、初心者向けの本は、初心者を対象に書かれているので、とても理解しやすく、必要な知識を身につけることができると思います。
覚えておきたいポイントや要点なども上手くまとめられていたので、勉強がとてもしやすかったので、これからSEOについて学びたい人には、本をオススメします。
SEOとは何かをクライアントに言われて初めて知った私でも、本を購入し、勉強して実際に数をこなすことで理解が深まり、スキルが身につきました。
SEOを勉強することは、自分のためでもあり読み手のためにもなるということを知ったのです。